WRCジャパン:アドリアン・フルモー「良いバランスが見つかったので、セットをいじらないようにした」金曜日コメント集 - RALLYPLUS.NET ラリープラス
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WRCジャパン:アドリアン・フルモー「良いバランスが見つかったので、セットをいじらないようにした」金曜日コメント集

©Takuji Hasegawa

WRCジャパン(ターマック)、金曜日終了後の各ドライバーからのコメント(抜粋)。今季は昨年のような強さを見せられずにいるヒョンデ勢だが、シーズン第13戦のラリージャパン2日目にきて、アドリアン・フルモーは良いバランスが見つかったと、チーム最上位となる総合4番手につけている。チームメイトでわずかながらドライバーズチャンピオンの可能性を残しているオィット・タナックは、自身は未だ苦戦が続いているが、フルモーがマシンのポテンシャルを引き出せたのではないかとみている。

*カッコ内は順位の前日比

[ヒョンデ・モータースポーツ]
ヒョンデi20Nラリー1

アドリアン・フルモー/総合4番手(↑)
「午前中に見つけたバランスがとても良く、セットをあまり変えずにプッシュした判断は正しかったみたいで、サミ(パヤリ)を抜いて4番手という表彰台から遠くない位置につけられた。ラリーは長いのであまり先を意識せず、能力を最大限発揮してドライビングすることに集中したい。良いバランスが得られているので、この先なにか起こった際には対処できると思っている」

オィット・タナック/総合6番手(↓)
*マニュファクチャラーズ選手権外
「十分なペースではなかったことを除けば、コンディションは非常に良い状態で安定していた。アドリアン(フルモー)はとてもうまくやっていて、進化したマシンのポテンシャルを引き出せたように見える。いいペースを保てている」

Takuji Hasegawa

ティエリー・ヌービル/総合7番手(↓)
「午前中はマシンのトラブルが続き、それへの対処が継続した。中間サービスでリヤのデファレンシャルとダンパーを新しいものに交換したので、午後は基本セットアップの再確認となってしまいチャレンジングな1日になってしまった。テストしたいものリストが自分の中にあるので、明日も色々と新しいものを試す予定だ」

Takuji Hasegawa

[トヨタ・ガズーレーシングWRT/WRT2]
トヨタGRヤリス・ラリー1

セバスチャン・オジエ/総合首位(↑)
「良い1日だったので気分よく明日を迎えられる。朝のうちは上位陣とはそれほど離されずにいけて、午後の2走目にはペースノートがより確実になり、グリップ感もしっかりしてプッシュすることができた。わずかではあるがトップに立ち、差をつけられたことはどんな時でもありがたい。まだまだ先は長いが、理想的なラリーの始まり方だ」

Takuji Hasegawa

勝田貴元/総合2番手(↑)
*マニュファクチャラーズ選手権外
「山あり、谷ありという状態ですが、2番手で金曜日を終えられて良かったです。いくつかのステージではクルマの状態に非常に満足できましたが、いくつかのステージでは苦戦していたので、今晩チームと確認します。午後の『Isegami’s Tunnel』のトリッキーなところではリスクを取らず行きましたが、セブ(オジエ)はそこでもいくらかのリスクを負って攻めていました。まだ先は長く、プッシュできるところでは攻め続けたいと思います」

Takuji Hasegawa

エルフィン・エバンス/総合3番手(↑)
「想定どおりにコンディションが変わりやすい状態で非常に接近した戦いになっていたが、フィーリングは良かったので午前中はまずまずの出だしだった。しかし午後はいまひとつの状態で、特に最初のステージでは、いくつかのセクションでタイムをロスしてしまった。そこ以外は大きく離されてはいないが、満足はできない。まだ先は長いので、できる限りのことをしていく」

Takuji Hasegawa

サミ・パヤリ/総合5番手(=)
「チームメイトたちは非常に速いペースで走っているが、ラリー1カーで初めて走る場所でそこまで離されずにいけているし、いくつかのステージでは接近できているので、良い1日だったと思う。もちろん、大きくタイムを落としているセクションもあるが、感触は悪くないので、明日はそのあたりを改善していきたい」

Takuji Hasegawa

カッレ・ロバンペラ/総合17番手(↓)
「今朝最初のステージのようなツイスティな道ではいまひとつだったが、続くステージでは良い感触になった。残念ながら、ペースノートが甘かったのかコーナーに速く進入してしまい、外側のガードレールにあたってサスペンションを破損してしまった。知恵を絞って応急処置ができたことでサービスまで戻れたので、しっかりと直してもらえた。午後はいくつかの試みをして感触が良くなってきたので、明日もプッシュを続けてどこまで挽回できるかみていきたい」

Takuji Hasegawa

[Mスポーツ・フォードWRT]
フォード・プーマ・ラリー1

グレゴワール・ミュンステール/総合8番手(↑)
「プッシュしていたけど、タイムにつながらない。大アンダーステアに悩まされていて、解決法が見つからない。チームはジャパンではこれまでそこそこの競争力があっただけに悔しいね。改善点を探っていきたい」

Takuji Hasegawa

ジョッシュ・マカリアン/SS3でラリーリタイア
「高速の右コーナーに4速か5速で進入時に、アンダーステアを出して外側の木に左リヤがあたり、それから木に正面からぶつかってしまった。けっこう痛かった。オーン(トレイシー コ・ドライバー)も少し痛いと言っているけど、ふたりとも大丈夫。病院でしっかりチェックしてもらったけど、ラリーは望んでいたのとは違う展開になってしまった」

Takuji Hasegawa

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